模試は1勝4敗 / 小島 巧 ( 26歳 ) 建設会社勤務
この度は大変お世話になりました。書面で恐縮ですが、まず御礼申し上げます。この合格体験記を書けることに喜びを感じると共に、この体験記が次回受験される皆様の合格のための一助となれば幸いです。
●受験動機
建設会社勤務のため、建設関連の国家資格を3つほど受験し合格しましたが、社内で生かす資格に過ぎず、「どうせ勉強するなら、将来独立できるような資格を取ろう」と考えました。
●勉強方法
独学、通信教育 、専門学校と3つの方法がありますが、法律を勉強するのは初めてだったので、独学は考えませんでした。次に専門学校ですが、社内に資格を取るために学校に通っている先輩がいたので話を聞いてみると、ほとんど学校にも行っていない状態との事。結局自分のペースで勉強できる通信講座を受講することにしました。
●フォーサイトとの出会い
本やインターネットを使って資料請求をしているうちにフォーサイトを知りました。 講義CD付きで値段も安く、教材のサンプルを拝見して分かり易かったのでフォーサイトに決めました。
●スタート時点での学習
3ヶ月で合格と書いてある本も見かけますが、私は絶対3ヶ月では無理だなと思い、出来るだけ早めに始めてこつこつやろうと考え、2月から勉強を開始しました。とにかくCDを聞きながら、参考書を眺める作業を繰り返し、CDは車での通勤途中も必ず聞くようにしました。
●問題演習
ある程度頭に入ったところで問題演習に取り組みました。合格問題集に記述してある通り、ノートを作って一つの肢にそれぞれ理由を書きながら解きました。最初はかなり時間がかかりましたが、そのおかげで実力がアップしたと思います。とにかく何度も問題演習を繰り返しました。自分でも何回繰り返したか覚えていません。
●一般知識
高校初級程度の漢字ドリルと現代文問題を購入して解くようにしました。時事問題は普段バラエティー番組しか見ないのですが、試験のためにニュース番組しか見ないようにしました。また「時事用語のABC」というメールマガジンを読み、それをプリントアウトしたものをファイルに閉じて本にしました。過去問は問題を見て、こういう問題が出るんだな、という程度しかやりませんでした。
●記述対策
はっきり言って、ほとんどやりませんでした。各科目を学習する際に、重要キーワードを意識する程度でした。それでも今年は問題が簡単だった?事もあり、24点取ることが出来ました。ちなみに間違ったのは、捨てた民法の問題でした。
●9月〜10月の学習
とにかく早めに始めていた事もあり、確認テストも9月頃にはすべてやり終えていました。そこで、本屋で予想問題集を購入して挑戦しました。本試験形式で全3回、詳細解説付きの本でした。結構自信があったのですが、やってみると3回とも不合格でした。これにはかなりへこみました。しかし、今から特別なことをしても仕方ないだろうと考え、とりあえず解説をよく読んで、予想問題+過去問を繰り返し解きました。
10月に入り、ある専門学校の公開模擬試験(全2回)を受験しました。会場の雰囲気に慣れることが出来ましたし、時間配分もだいたいつかめたので、本番でもリラックスできたと思います。しかし試験結果は、1回目は不合格判定。これはさすがに泣きそうになりました。そして2回目の模擬試験。そこでやっと合格判定。成績上位者に名前も載りました。冷静に考えると、模試結果は予想問題集も含めて1勝4敗だったのですが、その1勝した成績表だけ部屋に飾って、「俺は必ず合格できるんだ」と信じて勉強を続けました。
●最後に
行政書士試験は比較的簡単であるかのようにいわれますが、合格するためにはそれ相当の努力が必要だと思います。受験動機は人それぞれだと思いますが、とにかく受験を決意したときの気持ちを忘れず、「絶対合格するんだ」という信念をもって最後まであきらめずに粘ることが大切だと思います。次回受験される皆様も同じ喜びを味わえるよう、ご健闘を心よりお祈り申し上げます。
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